ツールバーでコンポーネントのアイコンを選択して配置
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コンポーネントツールバーから使用するコンポーネントを選択します。コンポーネントアイコンの上にマウスを置くと、コンポーネントの名前がツールチップで表示されます。使用するコンポーネントのアイコンをマウスでクリックすると、選択状態になります。
コンポーネントツールバーからコンポーネントを選択した状態では、デザイン画面内でマウスポインタが該当コンポーネントアイコンに変更されます。
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デザイン画面内の目的の位置でマウスをクリックします。マウスをクリックした地点がコンポーネントの左上隅の開始点になります。マウスをクリックすると、該当コンポーネントのデフォルトサイズで画面に配置されます。
マウスをクリックせずに左ボタンを押したまま、目的の方向にマウスをドラッグすると、該当方向にコンポーネントのサイズを変更することができます。コンポーネントを配置すると同時に、コンポーネントのサイズを変更することができます。
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コンポーネントを画面上に配置すると、選択された状態になります。コンポーネントを選択した状態で、コンポーネントのサイズを変更したり位置を変更することができ、プロパティウィンドウからコンポーネントのプロパティ値を変更することができます。
コンポーネントツールバーが表示されない場合、メニューの[View>Toolbars>Component]項目がチェックされていることを確認します。最初のインストール時にはチェックされていますが、作業の際に該当項目のチェックを解除した場合には、コンポーネントツールバーが表示されません。
コンポーネントを選択して位置を変更
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デザイン画面に配置されたコンポーネントをクリックします。コンポーネントは、選択された状態に変更されます。コンポーネントが選択された状態では、サイズを変更する際に使用するトラッカー（黒もしくは赤のドット）が表示され、コンポーネントの上にマウスポインタを置くと、（+）の形でマウスポインタが変更されます。
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マウスポインタを選択されたコンポーネントの上に移動して、マウスの左ボタンを押したまま、目的の方向に移動します。マウスポインタを移動する際に、元のコンポーネントはそのまま表示され、同じサイズの画像の影がマウスポインタに沿って移動します。
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マウスの左ボタンから手を離すと、コンポーネントが目的の場所に移動します。
マウスの左ボタンを押下した状態でEscキーを入力すると、コンポーネントの移動操作がキャンセルされます。
コンポーネントを選択した後、プロパティウィンドウからPosition関連のプロパティ値を修正して、コンポーネントの位置を変更することができます。
コンポーネント選択してサイズ変更
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デザイン画面に配置されたコンポーネントをクリックします。コンポーネントは、選択された状態に変更されます。コンポーネントが選択された状態では、サイズを変更するときに使用するトラッカー（黒もしくは赤のドット）が表示されます。トラッカーの上にマウスポインタを置くと、各トラッカーに該当する方向の形状でマウスポインタが変更されます。
各角に表示されたトラッカーを選択した場合には、垂直、水平、斜め方向にサイズを変更することができます。
右や左面に表示されたトラッカーを選択した場合には、水平方向にのみサイズを変更することができ、上や下に表示されたトラッカーを選択した場合には、垂直方向にのみサイズを変更することができます。
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トラッカーの上にマウスポインタを移動して、マウスの左ボタンを押下したまま、目的の方向に移動します。マウスポインタを移動する際には、元のコンポーネントはそのまま表示され、マウスポインタの移動距離だけ変更されたサイズの画像の影がマウスポインタに沿って表示されます。
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押下しているマウスの左ボタンを離すと、コンポーネントのサイズ変更が完了します。
マウスの左ボタンを押した状態でEscキーを入力すると、コンポーネントのサイズを変更する操作がキャンセルされます。
コンポーネントを選択した後、プロパティウィンドウでPosition関連のプロパティ値を修正して、コンポーネントのサイズを変更することができます。
2つ以上のコンポーネントを選択して位置やサイズを変更
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コンポーネントを2つ以上選択します。 CtrlもしくはShiftキーを押した状態で、コンポーネントをクリックすると、2つ以上のコンポーネントを選択することができます。
コンポーネント領域の外側でマウスの左ボタンを押した状態でコンポーネントを包み込む形でマウスをドラッグして、コンポーネントを選択することもできます。
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基準となるコンポーネントを選択します。コンポーネントを2つ以上選択すると、トラッカーに色が入っているコンポーネントもあり、トラッカーが透明な四角形でのみ表示されるコンポーネントもあります。トラッカーに色が入っているコンポーネントが基準となるコンポーネントです。コンポーネントが選択された状態で、必要なコンポーネントをクリックすると、基準となるコンポーネントが変更されます。
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ソートツールバーから目的の機能を選択するか、コンポーネント上にマウスポインタを置いた状態でマウスの左ボタンをクリックすると表示されるミニソートツールバーから必要な機能を選択します。
下記の例では、最初のボタンを基準にコンポーネントのY座標値をソートして、コンポーネントのサイズを変更します。
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Y座標値を先にソートします。ミニソートツールバーから[Tops]アイコンを選択します。最初のコンポーネントのY座標値を基準に残りのコンポーネントの位置を調整します。
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コンポーネントのサイズを調整します。ミニソートツールバーから[Size]アイコンを選択します。最初のコンポーネントのサイズを基準に残りのコンポーネントのサイズを調整します。
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Escキーを入力するか、デザイン画面で他の領域をクリックすると、選択状態は解除されます。
コンポーネントをコピーして貼り付け
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コンポーネントを選択してCtrl+Cキーを入力するか、マウスの左ボタンをクリックして表示されるメニューから[Copy]項目を選択します。選択したコンポーネントがクリップボードにコピーされます。
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Ctrl+Vキーを入力するか、マウスの左ボタンをクリックして表示されるメニューから[Paste]項目を選択します。クリップボードにコピーしたコンポーネントを画面に追加します。
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貼り付けて画面に表示されたコンポーネントは、コピーしたコンポーネントの位置の右下に追加されます。追加されたコンポーネントを選択して目的の場所に移動したり、サイズを変更します。
2つ以上のコンポーネントを選択した後、コピーして貼り付けることができます。
非表示コンポーネント（オブジェクト）
コンポーネントツールバーからアイコンを選択してデザイン画面に配置しても表示されないコンポーネントがあります。アプリケーションで特定の機能を提供していますが、デザイン画面に表示されず、アプリケーションの実行時にも実行画面に表示されません。
データをテーブル形式で保存するDatasetオブジェクトやモバイル端末で使用されるDeviceAPIオブジェクトが表示されないコンポーネントです。表示されないコンポーネントを選択してデザイン画面に追加すると、別の[Invisible Object]領域に表示されます。表示されないコンポーネントはPositionプロパティを持ちません。
[Invisible Object]領域が表示されない場合は、デザイン画面でマウスの右ボタンをクリックして表示されるメニューの[Show Invisible Object Area]項目を選択するか、メニューの[Design > Show Invisible Object Area]項目を選択します。
無効になっているコンポーネントを使用
nexacro studioをインストールすると、基本的に使用できるUI関連コンポーネントに加えて、無効化されて隠されているコンポーネントがあります。これはほとんど特定の機能を実行するためのコンポーネントとしてWebBrowser、VideoPlayer、Sketch、GoogleMap、ExcelExport/Importなどに加えて約30個程度が提供され、ユーザーの必要に応じて簡単な登録手続きだけで使用することができます。
このコンポーネントが最初から使用できるように有効化されていない理由は、不必要なコンポーネントの追加によるプロジェクトのコードが大きくなることを防止するためです。したがって、必要なコンポーネントのみを追加して使用してください。
無効化されているコンポーネントの使用を登録して有効にするには、下記のような手順に従います。この説明では、GoogleMapコンポーネントを例として説明します。
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Project Explorerで、[TypeDefinition > Objects]を選択してマウスの右ボタンをクリックした後、コンテキストメニューの[Edit]項目を選択してオブジェクトの編集ウィンドウを表示します。
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Objectsテーブルの下にある[+]ボタンをクリックして、リストからnexacro.GoogleMapを選択します。
アイコンはコンポーネントに適切な形で選択して、残りはデフォルト値を使用します。
googlemap_component_추가
Objectsテーブルの各コンポーネント名の横にある「-」ボタンをクリックすると、該当コンポーネントがプロジェクトから削除されて使用できなくなります。
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登録が完了すると、「OK」ボタンをクリックします。プロジェクトが自動的にジェネレートされて、ツールバーに新しく追加したGoogleMapコンポーネントのアイコンが表示されます。
추가된_googlemap